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2012年05月27日(日) 
月刊の『連合会ニュース』に現代美術館何必館で村上華岳展をやっていると知り、祇園の近いと解っていましたが地下鉄駅からタクシーに連れて行ってもらいました。旧三越京都店と言っても分からない人もあるかも八坂神社から南座向かいの中間どころに村上華岳と書いた大きな看板がありました。ここの館長、梶川芳友氏が昭和38年の自身の進路に迷っていた若き日、京都の美術館で出会った華岳の『太子樹下禅那』未だかってみたことが無い仏画にすっかりくぎ付けに閉門時間に係員に肩を叩かれ自分が美術で生きて行こうと決めた作品と。今回美術館開館30周年を記念して村上華岳展を開かれた事はこの上もない歓びと彼の署名入りのパネルがありました。村上華岳、晩年喘息で苦しみながら絵筆を握り続け描いた仏画、人物画、書約40点、村上華岳の生き様が胸に迫ってきたひとときでした。6月10日までです。昨日の歩数9844歩
閲覧数1,526 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2012/05/27 13:22
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コメント(2)
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  • 2012/05/27 16:53
    絵画・・・心が豊かになりますね。
    ほんとそのお出かけヴァイタリティには感服です。
    次項有
  • 2012/05/27 22:43
    あきこさん
    華岳の『太子樹下禅那』を是非ゆっくり観賞したいですね。
    本当にこはたノたかしさんのバイタリティはすごいと私も思います。
    次項有
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