こんばんは!
今日はお疲れ様でした。
久しぶりにお会いできてよかったですね。
色々と勉強になる一日でした。
今、「街角レポーター」の1人として生涯学習センターで地域情報化アドバイサーの坪田知己先生の『共感社会を目指して言葉の力』の講義を受け、ろくさんの車に家まで送ってもらい帰ってきました。先生は長年の日経新聞社勤務の経験から「ことばの力と魅力」を全国に発信され、各地で文章教室の講師をされています。私が文章の基礎を教えてもらった随筆家の楠昇先生とは私が36歳ごろの思春期真っ盛りの時あるきっかけで知り合いました。山科に住んでおられた楠先生、途中怪我でもされたらと、2年ほどタクシーで自宅まで月2回来られました。「小学校5年の文章を小学生では絶対書けない文体で書くのがコツだよ」と話されたことが今でも鮮明に記憶しています。現在、父母は亡くなり月曜から金曜までヘルパーさんの力を借りて独りぐらしをしています。それも1時間か2時間だけ…それ以外を思うとき、この重度の言語障害の私のすべてを理解してくれるお茶っとのみなさん、そしてすべてネットでも流しているので長年会っていない年賀状の友・・・週間ランキングで何人かいることがわかります。みんなに心から感謝しつつ・・・・。
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