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2009年04月30日(木) 
明日1日、父母が眠るお寺で先祖追善の回向法要がありますがヘルパーさんが来られる時間のため、さっき申込みに行ってきました。家のお寺は六地蔵を知っている人ならすぐ分かりますが、御蔵山のてっぺんにあります。きょうは父の月命日でもあり、墓参りもしたかったからです。私の墓参りは本当に墓参りだけで掃除は月一いとこがやってくれるので、身軽な私はお天気もいいので、バス乗らずに行き帰り歩きました。お寺は躑躅が咲き乱れ、仕事で何回となく通った御蔵山は緑がとても綺麗で空気が美味しかったです。明日の法要は母は新入りですが、まあまあやってる私の様子を見

閲覧数1763 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/04/30 15:47
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2009年04月27日(月) 
奈良国立博物館で開かれています。鑑真と言うと唐招提寺を造った中国の高僧というのはあまりにも有名ですが,平成7年の阪神大震災のため建て替えに決まった金堂の10年の大修理の期間中東京から始まった鑑真展、全国を廻って秋の落慶法要を目前にようやく奈良に帰ってきた展覧会でした。運よく日曜の昨日は執事の石田太一師のトークがありました。そこで、5度の渡航の失敗や困難を乗り越え来日した和上の教え(戒律)について話されました。四苦八苦、俗に人間が背負って生まれてきた業、釈迦から始められた仏教を広めることで皆悟りの境地になれる理由(わけ)を話されました。

閲覧数1906 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/04/27 16:53
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2009年04月20日(月) 
昨日家のポストを開けるとグリーンの封筒が、『今年も八十八夜が近づき,、、』と近くの茶問屋の挨拶状などが入っていました。郵貯のプログからご覧の人はご存じですが、私は昭和50年から平成9年まで21年間母に包装などを手伝ってもらい、自宅で茶舗の看板を上げ宇治茶の小売をしていました。お茶は毎日使うものでも、毎日買うものではないので家庭用は何とかお客として来てもらえましたが、お使い物は配達が多く店になく、急ぐ時は宇治橋通りの問屋まで仕入れて届けました。車も運転できない私は電車とバスそして「歩き」でした。雨の日は長靴を履いてビニールをかぶせ

閲覧数903 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/04/20 16:03
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2009年04月12日(日) 
先月末から京都文化博物館で開かれているこの展示会、その関連行事としてピアノ演奏会が昨日ありました。イタリア美術ナポレオン生誕の地、コルシカ島にあるフェッシュ美術館の作品群でした。ここにはナポレオン1世の伯父が集めた17世紀から18世紀のナポレオン一族の華麗な暮らしにスポットを当てたとパネルで解説を受けました。又多くが日本初公開でもあり、土曜と重なりいっぱいの人でした。いつものようにゆっくり鑑賞後、1階の演奏会会場に行きました。受付の始まる開演30分前に行きましたが大勢並んでいて定員の200名はすでに満杯の感じでした。そこで、ピ

閲覧数1740 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/04/12 11:44
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2009年04月05日(日) 
音楽好きの私は特にハープの音色がきれいので、文化センターなどで開催されるハープコンサートに時おり顔を出すので、テレビラジオでも活躍されている宇治田原出身のハープ奏者内田奈織さんからよくピンクの封筒で案内をもらいます。先日、貰った案内に京都アスニーでサックス奏者の西本淳さんとボラボベェションを桜の時期にコンサートをしたいとあったので、チケットを送ってもらいました。予想は的中、京都では桜が満開になった昨日コンサートが開催されました。内田さんはまず最初に小学校5年の時、ハープの魅力にとりつかれ47の弦をバイオリンなどと違い自分の指で音

閲覧数1920 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/04/05 11:51
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2009年03月29日(日) 
京都国立博物館近くの真言宗の総本山、智積院僧侶の修行の場、講堂襖絵完成を記念して奉納された田渕俊夫氏の展覧会が京都高島屋で開かれています。昨日は午後2時より田渕画伯がトークされる事が解っていましたので1時間ほど前に出かけゆっくり作品を観ました。すべて墨の濃淡だけで朝日、夕日桜などや四季を鮮やかに表現されていました。ゆっくり見ているうち人が集まりだし、やがて定刻になりました。現在東京芸大副学長をされている関係上関東での活動をされている画伯、実は母親が舞鶴など、京都ととても縁が深いと本題に入られました。そして、襖絵がこの先百年、二百年

閲覧数2956 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/03/29 16:45
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2009年03月22日(日) 
江戸の末期に生まれ、上村松園、土田麦僊など有名な画家をを育てた竹内栖鳳。京都美術館が所蔵している作品展が閉幕近くになった昨日、ようやく行くことになりました。この作品展は素描下絵、いわゆるスケッチが多い事に気すきました。それに関して、スケッチを見ることで作品完成の過程がわかるのだとパネルで説明を受けました。そして栖鳳邸には、犬、猫家鴨など多くの家畜を飼い好んで描いた栖鳳はその匂いまで作品に表現できるとまで言われた緻密さでした。また、中国に出かけ、茨城には毎年通って仕事に精をだした栖鳳。後の多くの画家のお手本になったことも納得でき

閲覧数2616 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2009/03/22 11:25
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2009年03月15日(日) 
昨年で細見美術館が10周年になった事を記念して京都高島屋で開かれています。今回は、尾形光琳や鈴木其一、神坂雪佳などの琳派の画家や伊藤若沖や葛飾北斎、それに細見古香庵好みの茶道具などを集めた記念展です。偶然行った昨日は館長の細見良行氏のトークショーがあり、ラッキーでした。まず説明を読んで気付くのは尾形光琳など呉服問屋や何百人の従業員のいる青物問屋の息子が多いとのことでした。それに答えて江戸時代、画材が極端に高く庶民では買えない値段であることも話されました。そういう意味で絵画を売る必要がないため、贅沢に画材を使い西洋の油絵など真似

閲覧数961 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/03/15 16:48
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2009年03月09日(月) 
7日、8日と全国から多くのお客さんを迎えてのフォーラムスタッフ皆さん、お疲れ様でした。私は土曜日、分科会でお茶っとをろくさん先生が報告されるので行きたかったけれど文教大学は交通的に不便なので日曜の生涯学習センターだけ参加しました。そして、メル友であるよッチャンさんにお会いしたり、又、ガンバレ種田さんのおしっこの講義を受け尿の重要性を再認識しました。いまだにいとこなど電話など発音が解らないと申します。そういう意味でSNSは身障者特に言語障害者の大きな役割があると感じます。昨日帰宅後、河北新報社が支援しているという「ふらっと」に会

閲覧数1659 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/03/09 17:11
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2009年03月03日(火) 
「この世に、悩みのない人っていやはるんですかねぇ」。忌明けも間近か、に控えた先日母の朝の給仕をしながら、「私もここまでで出るんですよねぇ、、子どもの事などここまでね」。昨年からお世話になっているヘルパーさんが胸を叩きながら言われました。「さあね、それがなくなった時、黒いリボンをかけてもらえるのかもね」私が言うと頷きながら会話が終わりました。私が悩み多き以前、数年前亡くなられましたが、未来研究を主宰されていた、俳優のTさんがよく本を書かれ新刊ごとに私はその度本屋に走ったことがありました。彼はこの世はあの世に行くための「刑務所」で

閲覧数2634 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/03/03 15:15
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