1,601万kW/2,233万kW (09/26 21:00)
71%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://www.sns.ochatt.jp/blog/blog.php?com_mode=1&key=745209
2010年09月21日(火) 
今年の室内合奏団の日本の歌特別公演が、上條恒彦さんと指揮に山本佑ノ介さんを迎えて敬老の日の昨日、コンサートホールでありました。まず最初に、誰もが知ってる歌曲として『赤とんぼ』から演奏されました。そして、春夏秋冬の代表的な曲の『早春賦』から始まり、最後の冬、『雪の降る街を』の時、上條さんが登場され、ボーカルをきかせて歌われました。そして、自己紹介として、長野で悠々自適の生活をしていることなどを披露され、「さっきから、横で拝見しているのだけど、君まだ、自己紹介してえないよぉ」。「申し遅れましたが山本佑ノ介です、父親は、、、」と聞いた時、私だけなくピンときた人は恐らく沢山おられたはずです。指揮のやり方が『オーケストラがやってきた』や森永の『大きい事はいいもんだぁ』のCMとまるで同じだったからです。そうです、故山本直純氏。上條さんも「顔は全く似てないけれど指揮棒の振り方は親父だよ」をくりかえられました。又、『ミュジックフェア』で森進一さんと共演したきっかけで『襟裳岬』が上條さんのコンサートの定番になったとか、『だれかが風の中で』の主題歌を歌ったのきっかけで、『木枯らし紋次郎』のチョイ役に出演した話し『花あかり』に込めた水俣病の痛みを公募の合唱団や児童合唱団の美しい調べも加え2時間余り大いに楽しみました。
閲覧数2,658 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2010/09/21 16:48
公開範囲外部公開
コメント(5)
時系列表示返信表示日付順
  • 2010/09/21 21:26
    ヒッチさん
    こんばんは。色々楽しい事が有って、いいですね。意欲的に参加されて
    楽しまれる、素晴らしい事だと思います。
    次項有
  • 2010/09/22 01:08
    しゅんさん
    コンサートホールですか。植物園近くのコンサートホールですよね。いいホールですね。
    そして、いい演奏会だったんでしょうね。
    山本直純さん、大好きでした。その息子さんも活躍されてるんですね。知りませんでした。
    次項有
  • 2010/09/22 08:43
    いったことないんです、コンサートホール。
    音がいいって聞いてるんですが。
    いいですね、フィルハーモニー。内容も誰しも楽しめるもので。
    最高ですね。
    音楽はいいです。ほんと・・・
    次項有
  • 2010/09/22 11:20
    korochanさん
    楽しそうな素敵な会でしたね。
    京都コンサートホール、いいですね。
    囲むように後ろからも見れますものね。

    たまたま今銀行に行って、山本祐ノ介&京響「映画の中のクラシック」のパンフレットを目にしました。
    経歴もばっちり書いてありました。

    美術に音楽にと、芸術の秋ですね。
    次項有
  • 2010/09/22 13:44
    芸術大学大学院修了など、親の何とかでなく、これからも、ますます素晴らしい音楽家に成長される人だと思いました。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
こはたノたかしさん
[一言]
■この日はどんな日
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み