春と秋に開かれる特別公開、今回初めて教会が加わりました。正教会、カトリックとプロテスタントと異なる流派で日本には幕末にロシアから伝わったとか・・・白壁と薄緑色の銅板ぶき屋根の教会は木造で京都府庁の旧本庁を設計した松室重光が明治36年完成され京都市有形文化財に指定されています。内部はイコンと呼ばれる30面の聖画が壁にはめられ周りの装飾豊かなパネルも美しいでした。又、ナイフや聖器物も本家のロシアにもないものですが、100年以上たち傷みが激しく修復が必要で特別公開に初参加されたとか。土曜の昨日はいっぱいの人でした。特別公開は11月7日までです。昨日の歩数7191歩
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