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2013年03月03日(日) 
3月1日から京都駅の美術館「えき」kYOTOで始まったここへ行きました。1860年現在のチェコで産まれたミュシャ。私はこの作家を全く知りませんでした。そのはず、彼の作品はチマルという医学者の個人コレクションとされていましたが2010年にチェコで一般公開、そして、日本では初公開といいます。ここではミュンヘンで美術を学び始めたえんぴつ画から始まります。私は『少女のあごがれ』(誤りの場合お詫びします)が好きです。恥らる少女の表情が何とも言えず良かったです。やがてパリに出てイラストレーターの仕事をします。又、舞台ポスターの仕事、特に『椿姫』等で一躍パリ中のスターダムに上り詰めます。やがて、1900年のパリ万国博でパビリオンの装飾を任せられるようになります。晩年は故郷にもどり、キリスト教的考えで、ほとんど無償で紙幣や切手国章のデザインの仕事をしたといいます。全く知らなかったミュシャの生き様、160点の作品に触れて学ぶ事ができました。3月31日までです。昨日の歩数4643歩
閲覧数1,895 カテゴリ日記 コメント7 投稿日時2013/03/03 13:39
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コメント(7)
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  • 2013/03/03 20:20
    栄光のParis
    憧れますねぇ~っ
    次項有
  • 2013/03/03 21:51
    スマカさん
    こはたノたかしさん

    近くで、便利な所でいい美術館があっていいですねぇ~。

    私も、一度行ってみたいと思っていますが、まだ実現していません。

    今は、5日間ほど、風邪でダウンしています~★
    具合が悪いと早く元気になりたいと思っています。

    たかしさんも風邪やインフルエンザが流行っていますので、気をつけてお過ごし下さいね~☆☆
    次項有
  • 2013/03/04 07:49
    こはたノたかしさん

    いつも心に残る美術案内を頂きありがとうございます。
    「知られざるミュシャ展」もう行ってこられましたか。さすがですね。

    先月プラハでミュシャの作品群を観てすっかり魅了されてしまいました。
     
    近くでは堺市立文化館の与謝野晶子文芸館とミュシャ館に先日行ってきました。
    与謝野晶子とアルフォンス・ミュシャは直接の接点はないものの、鉄幹、晶子の
    主宰する雑誌「明星」にミュシャの押絵が度々登場します。
     ミュシャは日本美術に少なからず感化されましたが、近代日本絵画も又、ミュ
    シャに多大な影響を受けたようです。

    プラハに行った時のミュシャの写真を添付します。

    ミュシャの生家の壁に貼ってあったミュシャの肖像プレート
         
    プラハ「聖ヴィート大聖堂」にある珍しいミュシャ作のステンドグラス
         
    ご案内頂いた「知られざるミュシャ展」早く行きたいと思っています。





     
    次項有
  • 2013/03/04 21:35
    うきさん
    こんばんは。

    もう行って来られたのですね。
    6日から先着5000名に招待券がいただけるのでそれを狙ってます~(^_^)

    丁度3年前に美術館「えき」でアールヌーボーのポスター展が開催されました・・素敵でした。~♪
     
     
    次項有
  • 2013/03/06 12:59
    ヒッチさん
    こはたノさんは絵もお好きなのですね。

    絵・音楽。感動はするのですが。

    今一つ理解出来ないというより、解りません。

    楽しめたらいいや!と思ってます。
    次項有
  • 2013/03/06 21:15
    わさびさん
    ミュシャの商業用のポスターに描かれた女性は
    とても美しくて心惹かれます。
    近くの美術館「えき」kYOTOで今月末までやっているのですね。
    行って来ようかしら~♪
    教えてくださってありがとうございます。
    次項有
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