今年のNHk大河ドラマでは、現在、戊辰戦争で鶴ヶ城に1ヵ月も籠城した会津藩が新政府軍に敗れますが、女性で自ら銃を持ち奮戦した八重の生き様は大いにワクワクさせます。こんな楽しみな催しが、昨日から文化博物館で始まりました。敗戦後、兄の山本覚馬を頼って入洛、舞台は京都に。松平容保との出会い幕末の京都に関わります。興味を持ったのは、二条城で行われた大政奉還、天皇家に政権を還す儀式のはずが・・・失敗しましたが、天皇家を裏で操ろうとした徳川の書状が遺っていることを初めてしりました。八重はまもなく、女学校「女紅場」の教師になり、何故か、鎖国中に洋行帰りで同志社創立者の新島襄と出会い日本初のキリスト教式結婚式を挙げます。、夫の死後は看護婦として赤十字活動にも尽力します。さすが、80歳余まで生き夫にハンサムな生き方と言わしめたことに納得しました。9月1日までです。昨日午後2時前、地下鉄御池で雷とゲリラ豪雨に襲われました。会場まで10分足らずで折りたたみ傘で着きましたが、Gパンが ボトボトに・・・母が生きてたら・・・・。昨日の歩数7115歩 |