こんにちは。
由美かおるさん、年齢を感じさせない素敵な方ですね。
定年後羽戸山でカイロ整体を開業されている先生が東京にいるとき
西野流呼吸法の教室で由美かおるさんと一緒だったと話しておられました。
「西野流呼吸法」と副題がついた由美さんの講演会、昨日文化センターでありました。まず、京都の東寺近くで生まれ幼い頃、境内が遊び場だったことから話されました。そして、西野バレエ団に入団。私の様な古い人間はよくご存知の『11PM』の話がきたけれど父親に大反対をされ・・・「やるからには最後までやりぬくんだぞ、中途半端は許さん」。芸能界デビューされたとか。そのテレビを観ていた石原裕次郎の誘いで恋人役で映画デビュー、そして、テレビの早朝帯番組でイタリアロケなどで殺人的忙しくなった事・・・12年続いた『水戸黄門』の入浴シーンまで面白く話され、観客の私たちを起立させ、「西野流呼吸法」を教えてもらいました。最後に4年続けてるアコーリオンで『百万本のバラ』を歌われました。私が一番感動したのは、「人間生まれたからには他人の考えを変えるようなことをやりなさい」でした。子供も孫もいない私はとてもできそうもないですが、人間は何かの使命をうけて産まれてきたのでしょうね。由美さんは15歳の時のGパンが今もはけるそうですよ。昨日の歩数13981歩
|