昨日コンサートホールであった演奏会、ポスターにはアクセルロット、「死」をめぐる3つのドラマ・・・武満からR・シュトラウスそしてベルリオーズと書かれています。入口で貰った冊子によると指揮のジョン・アクセルロット氏はヨーロッパなど世界をまたに掛ける有名な指揮者、オープニングで京都は3回目の来訪、皆さんと作曲者の死に対するイメージを感じられるを光栄に思いますと通訳をとうして話されました。演目は武満徹の広島原爆後を描いた『黒い雨』のラストテーマ『死と再生』、R・シュトラウスの交響詩『死と変容』、ベルリオーズの『幻想交響曲』彼はベートーヴェンの研究家と知られ確かにベートーヴェンを彷彿させました。お昼を兼ねて入った植物園、アカネ科のクカサンタンカに迎えられました。アネモネなど・・・実は玄関の朝顔がもう終わりなので偵察に行きましたが、売店は全くで、ここは蝉の鳴き声が元気でまだ夏でした。
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