やはり京阪神はいいですね。
文化に触れる機会も多いいようですし。
吹田に従姉妹が居ります。
最近携帯メールのやり取りをしています。
大阪と京都でルーブル美術館展が開かれています。京都は来月高校時代の友人と行く約束ができていますが、京都の『市民しんぶん』で主任学芸員さんが講演されることを知り、行ってみました。土曜の昨日は案の定いっぱいの人たちでほとんどが日本初公開の作品を見入っておられました。やはり、フエルメールの『レースを編む女』は人垣ができていました。私は中尾彬さんのイヤホンガイドを借り講演時間まで17世紀を楽しみました。さて、学芸員さんの話し17世紀と言うとルーブル美術館が絵画収集に精を出したころ、税金面で優遇したりして集めたり財力のある金持ちの光りに対して貧困の影の部分と顕著に表れれた作品が多いこと、フランスから飾り付けに来日した現地学芸員の作品の背景の色のこだわりなど、作品とまた一味違った興味深い話しが聞けました。これらを参考に来月もじっくり見るつもりです。私の美術鑑賞は原則的に京都ですが、是非大阪も行ってみたいです。
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