1,695万kW/2,218万kW (09/26 08:25)
76%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://www.sns.ochatt.jp/blog/blog.php?key=774774
2010年12月04日(土) 
昨日、久しぶりに高校の友達H君が来ました。同じ信仰の彼、JRの仕事の他、教会の用事、町内の要職に加え自宅の改築まであり「本当にいそがしかったぁ」に実感がありました。実はもし、H君がいなければ、私は高校中退だったかも、彼とは3年間同じクラスでした。先生が特に社会など黒板にいっぱい書いていかれるので当然ついていけないので先生も心得たもので「Hお願い!」とどんどん消されていかれました。
そして、H君に借りたノートを家で写すのに午前1時を回ったことが何回もありました。今の10円コピーでは実力が付かなかったはず。
時たま着いてしまった「よだれ」の跡、「私でも断るでしょうね」とヘルパーさんは言われました。最近新聞などに、いじめによる子供の自殺で校長が頭を下げる写真を見る事があります。世間は75日ぐらいで忘れることもあるかもしれません。でも、遺書にいじめた友達と書かれた子供は恐らく生涯重荷を背負って大人にならなければならないのです。どんな弱者と呼ばれる人でも使命があって生まれてきたのです。いじめる前に少しでも親切にすることが立派な大人になることと今1度お子さんやお孫さんと話しあってと私は思います。


閲覧数2,147 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2010/12/04 13:21
公開範囲外部公開
コメント(3)
時系列表示返信表示日付順
  • 2010/12/04 17:50
    patariroさん
    いじめられたほうの傷は深くずっと記憶を消すことはできないけど、いじめたほうはいじめたという自覚すらなく忘れてしまってることが多いのですよね。
    次項有
  • 2010/12/04 19:12
    大仏さん
    今晩は

    こはたノたかしさん高校生活は友の心強い友情で卒業
    出来たのですね。
    一人一人の気持ちとは違うスピード黒板の文字は
    消されるのね。
    私達も経験しましたが~
    又違う苦しみなどあったでしょう。

    そのぶんこたたノたかしさんを尊敬しています。

    他人を苦しめる其の気持ちはきっと幼い時から
    温かい気持ちを貰っていないのでしょうね。
    其の気持ちを聞いてくれる人も居なかったのね。

    お互いに何でも聴いてくれるそんな家族が傍に
    居てくれると嬉しいです。

    心のどこかに罪の気持ちがあれば何かで直す事も出来るでしょうがそのまま大人になるのがとても恐ろしいですね。
     
    次項有
  • 2010/12/04 19:54
    最近聞いた話によると、いじめられたものはそれを克服し、人生をやりなおせることが多いそうですが、いじめた側の人はオトナになって周りが見えた時、自分の犯した罪にひどく苦しめられるそうです。
    そして、立ち直れず生きていく方が多いとか・・・

    いじめが存在することが問題なのだと思います・・・
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
こはたノたかしさん
[一言]
■この日はどんな日
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み