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2010年12月11日(土) 
市美術館で第42回日展京都展、新人の日本画や洋画があると聞いているので行ってみました。ところが、書が約半分、いくらなんでも手の不自由なたかしさんと思われるかも、、、その時私は書道教室のS先生を思い出していました。近くの小学生や奥さんたちを集めて書道を集めて習字を教える、週2度近くの教室の仕事を終えて夜「ウーロン茶ありますかぁ」。昭和57年頃から月1店のお客として来られるようになりました。笑顔がとても素敵なS先生いつも30分いや1時間、「無駄話御免なさいね」と帰って行かれました。その話しいつも1つ、教えられる事と母と話していました。翌年だったと思います。S先生が会員だという『随筆きょうと』にお暇な時読んで見られませんか、本当のことを書く難しさの楠昇先生の文章を読んで自然に出てきた言葉1面しきもなかった私が先生に送った手紙、それが文章を書く基礎と生きる力を教えてもらうきっかけになったのです。楠先生は平成元年8月、急逝され、S先生とも疎遠になりましたが、書道教室のS先生の出会いがなければ、今メル友のみなさんと対等に冗談やたまのまじめなはなしもとてもできないと思います。



閲覧数2,495 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2010/12/11 21:04
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2010/12/11 21:09
    こんばんはっ

    いいお出会いだったんですね。子供の頃に大人の方と一緒に時間をすごすことは、うざいこともあるけれど大人になってその意味やありがたさにハッと気づかされることがあります。
    大人になってもそうして話してくださる先生がおられたことはこはたノたかしさんの人生の糧だったのですねぇ。
    素晴らしいです。
    次項有
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