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月末の御蔵山にお墓参りの帰りのバスのポスターで6月1日からJRと京阪の宇治からの直通バスをを知りネットで調べたところ1時間に3本だったので、昨日昼食後、JRに乗りました。1時25分のバスの客は私1人、京阪で1人乗られて申し訳ない気持ちで割引の100円払って降りました。そこに、小雨が降ってきて・・・データ放送ほ曇りだったのにと思いながら紫陽花園に客はそこそこでしたが、アジサイはまだ早いみたい・・・雨はきつくなってきましたが、少し濡れて階段を上がり本殿の参拝後、早々と2時40分のバスに乗りました。帰りも2人。バス会社の赤字を心底納得したしだいです。昨日 … [続きを読む] |
実は先週の土曜日、台所の床が動く所があるので町内の工務店にすべて張り替えてもらいました。綺麗になったと喜んでいたのですが、先日大阪ガスの3年に1度の定期検診。「風呂釜、水漏れですねぇ、うちで取り換えましょか」。「いやぁ、知り合いがいますので結構ですぅ」。そういう事で今、水道屋さんが工事の真っ最中。26年働いてくれたことに・・・・。独り暮らしでも、色々修繕が必要なので、マンションでも買ったらと向かいの奥さんは言われますが猫の額ほどでも土のある家の生活を楽しもうと思います。もうすぐ、風呂釜は新しくなります。でも、今年63歳の私、寿命は短い … [続きを読む] |
華やかなる大正叙情画家たち、加藤まさをを中心に、夢二、かいち、華宵春佳の作品展が美術館「えき」で始まりました。加藤まさを、竹久夢二に比べてもあまり知られていませんが『月の砂漠』の作詞者と入ったとたん、知らされます。そして、『花の精』『少女』『異国』等のコーナーに分かれ『雀のお宿』『さるとかに』などの童謡の挿絵や詩画集のたぐい葉書が一堂に見られ1度観たら忘れられなくなるような魅力で彼の才能を垣間見ることでできました。最後のコーナー加藤まさをに続く高橋春佳や高畠華宵の作品を観て大正時代は比較的短いですがいい時代だったと改めて思いまし … [続きを読む] |
4月1日号の『市政だより』で文化センターのビデオ撮りを知り、もし当たった時並んでもらうの約束を月曜のヘルパーさんとして往復はがきを送ったところ、偶然にも当たり夜のこともあり、ヘルパーさんに介助してもらい昨夜行ってきました。その前にヘルパーさんに座席券を貰うため1時間以上並んでもらいました。何と2日前から並んでいるグループや神戸からかけつけたおばさんなど、ヘルパーさんによると「あぁ、しんどぅ」とか。ようやく、入場、いいところに座ることができました。一流歌手12組の出演による、『名曲イレブン』『歌謡HOT前線』まだテレビであまり聞いたこと … [続きを読む] |
明治から大正にかけて毛織物商で成功をおさめた芝川照吉が援助し続けた日本洋画家達、特に青木繁岸田劉生の作品を中心に収集したコレクションの数々、約千点、その多くが戦争などで焼失しましたが残った作品約200点が近代美術館開館50年を記念して収蔵した展覧会が昨日から始まりました。会場には作品保護の都合で劉生のあまりにも有名な『麗子坐像』(これはメナード美術館蔵)は6月展示だったけど、芝川照吉をモデルにした『S氏の肖像』等から始まります。続いて青木繁の代表的な作品『女の顔』、このモデルは青木繁の愛人とか、青木は早世しますが、彼の小学校の同級生坂本繁 … [続きを読む] |
9日からはじまった美術展に昨日、細見美術館館長細見良行氏のギャラリートークが2時からあるので間に合うように行きました。竹内栖鳳や上村松園等京都画壇を代表する作家と琳派の継承者とされる神坂雪佳。今まで何故か合同の美術展が無かったとか、栖鳳と雪佳共に没後70年、そして若き日高島屋職員であったこともあり今回のコラボが決まったとか。江戸時代の光琳の作風の琳派の作品収集に力を入れる細見美術館館長さんの話しが聞けるので楽しみに行きました。琳派とは? 緻密に線で計算されたタッチでなくて直接に筆を入れるのやたとえば紅葉、実際は表や裏を向いてる … [続きを読む] |
木曜夕方NHK京都の『きょういちにち』で御香宮の特別公開を知り、昨日行ってきました。ここは、地下鉄、近鉄JRで回りやすいので、城南宮の後の初詣でコースで、年1度は必ず行きますが、安産の神様で私にはあまり関係ないことを知りました。受付で拝観券を買い本殿横の工事中の足場みたいのところを上がって行くことを促されました。そこで、ガイドの説明を受け、徳川家康が造営し屋根は檜作りで彫刻を施し麒麟の絵などがあり、ビールのラベルであまりにも有名ですが、キとリンは雄と雌の意味だと初めて知りました。そして、彫刻の色彩が鮮やかが疑問でしたが、昭和6 … [続きを読む] |
朝、カレンダーをめくると5日の子供の日が立夏と書いてありました。ほんの2・3日前ストーブをいれたはずなのに・・・。ヨーカドーの躑躅がとても綺麗な気持ちの良い5月がスタートしました。そして、takashi123の郵貯クラブを含めこの5月で7年目に入りました。いつも、コメントをくれたり必ず見てくれるお茶っとのみなさん、感謝でいっぱいです。それからすべてネットでも流しているので時折週間ベスト10に入れてもらうので年賀状の友達も何人かいることもわかります。いちいち「見てますよぉ」と書いていないけど10年以上も会っていないのにいつもきれいな年賀状をく … [続きを読む] |
高島屋で開かれていて、パリその愛、純粋な心と苦悩ーーと副題がついているユトリロ展に行ってきました。パリの詩情あふれる風景を描き続けた彼はアルコール依存症のリハビリを兼ねて医者の勧めで始めたとか、作品は何と6千点もあるそうです。今回は多くの日本初公開を含め70点余りが展示されていました。彼がアル中になった原因は母親が友人と恋に堕ちたり、母親が恋多きであまりかまってもらえない事だとわかりますが、計9回の入院でも作品制作時は不思議と手の震えもおさまり才能が開花されたといいます。彼の作品はパリモンマルトルの家並みや屋根の風景、キリスト … [続きを読む] |
1911年、ハイラム・ビンガムがこの遺跡を発見して世界的に知られるようになったインカ帝国。この展覧会が文化博物館で開かれています。15世紀から16世紀にかけて南アメリカ4000キロに大帝国を築いたインカ、彼らは文字を持たなったため広大な石垣や素晴らしい工芸などどうして創ることができたのか学者間で疑問視されていましたが今までの研究発表でもあるそうです。インカ王を中心に美しい処女を集められ布を織らせたり、願い事を叶うと自分の一番大切な物、子供の生贄の理解できない戒律があったとか。殉死などよる、ミイラもありました。1533年、スペイ … [続きを読む] |
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