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2016年11月20日(日) 
日伊国交樹立150周年の特別展が中之島の国立国際美術館で開かれています。アカデミア美術館はヴェネツィア美術アカデミーが管理する14世紀から18世紀の作品が2000点も所蔵されているとか。そのうち、約60点が来日しました。私が見たかったのは日本初公開、ティツィアーノの『受胎告知』4メートルの晩年の傑作・・・新聞の評を見て行ってみたいと思った人もおられたでしょう。会場に入ってベッリーニの『聖母子』を見ます。彼の工房に若きティツィアーノが勉強に来ていたとか。ルネサンスの先駆者だったのでしょう。いよいよ、『受胎告知』今回のイヤホンガイドの石坂浩二氏が5月に現地の教会で実際見たとか。明かりも暗く、みなさんの方がいい環境で見られるはずと、でも、世界に数多くの『受胎告知』があるけれど最もいいと改めて思ったと。私も色彩溶け合う光に感動しました。ティツィアーノ以後に活躍したティントレットやバッサーノなどの作品や最後の肖像画を見てルネサンスの素晴らしさを堪能しました。1月15日までです。昨日の歩数8973歩
閲覧数1,470 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2016/11/20 13:38
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