オルガンの音色は大好きです~♪
幼稚園は教会に併設されていたので、小さい頃はいつも耳にする楽器でした。
バッハとかヘンデルなどいいですね。
色々と遠くまでお出かけになるのですね。
最近は京都にもご無沙汰です(笑)
植物園も私はシニアで無料ですが、無料になってから行ってません。もったいない~~(>_<)
昨日、コンサートホールでありました。パイプオルガンのコンサートのことは以前郵貯の(現ニフティo-takashi123)ブログに書きましたが、久しぶり行ってみました。今回の奏者はポーランド人のダニエル、フライズネル氏、24歳の若手オルガニストで大学院で勉学のかたわら主にヨーロッパで活動し招きにより来日したと話されました。有名なバッハ小フーガやメンデルスゾーンなどを演奏されました。以前書いたかも知れませんが京都のパイプオルガンは札幌と並んでいい音色だそうです。コンサートも終わりマクドで燃料(?)補給後時計を見ると3時になっていなかったので近くの植物園に入ってみました。今は薔薇の見ごろで本当に沢山の種類がありチドリ草、ケシなどの美しい頃でアマチィアカメラマンが大勢シャッターをきっておられました。又、真剣な表情で絵筆を動かしている若者や俳句手帳片手に一句ひねっている中年女性、ベンチに腰かけて文庫本を読んでいる高校生風の女の子、すべて植物園になじんでいました。帰りがけ、ラベンダーを見つけました。「5月の北海道は最高やでぇ、1度だけでも富良野にいきや」。同じ木幡にいながら10年以上年賀状だけの友達になったけれど私の発音を不思議なぐらい理解してくれた友をふと、思いました。
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