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2013年04月13日(土) 
4日から、美術館「えき」kYOTOで始まっている人形展からさっき帰ってきました。今年65歳の水澄さん、私と同年代、懐かしの昭和、楽しみにしていました。まず、彼女のあいさつから・・・(パネル)「誰もがはなたれ小僧やおかっぱ頭だった幼い頃を思い出して下さい」と。人形制作25周年を記念した最新作を集めた個展だそうです。最初は『おはよう』から、ランドセルを背負ってぞうり袋を持ってる小学生のイキイキした表情に思わず顔がほころびました。続いて、『わからん』先生が決めてくれる男女の席順、お互いに好き同士ならいいのだが・・・なぜか嫌いなタイプの組

閲覧数1859 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2013/04/13 18:33
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2013年04月06日(土) 
「空白のパリを追う」と副題がついたゴッホ展、市美術館からさっき帰ってきました。オランダの牧師の息子として生まれたゴッホ。父親の仕事を目指しますが挫折、いくつかの仕事も長続きせず、辿り着いたのが絵を描くことだったのです。最初の作品はオランダの農民を描いた『農婦の頭部』と『烏の巣』、何と暗い・・・と思いました。ガイドによると弟テオに指摘され、『花瓶』など花を描きます。モデル代の関係で風景や花ばかりだが本当は人物と考えていたゴッホ、画商の姪ダヴィにモデルになってもらえることに、『ダヴィの肖像』は後ろのバックの絵具が急に薄く・・・画商

閲覧数2578 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2013/04/06 16:55
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2013年03月31日(日) 
狩野永徳が確立した狩野派、その作品は中学高校の教科書で目にした事は1度や2度でないと思います。後に、2つに分かれた流派「江戸狩野」に対して「京狩野」を築いた山楽山雪の展覧会が国立博物館で昨日から始まり初日に行くことができました。会場に入ったとたん、これぞ、狩野派と思える山楽の『松鷹図襖』を見ます。彼は秀吉に才能を見出され永徳の弟子となります。やがて永徳の片腕になり戦乱の桃山時代秀吉の寵愛を受け、仕事に磨きがかかります。やがて、『朝顔図襖』を見ることに。この作品は、ちょうど親が子供の手を持って教えるように70代の山楽が40代の山

閲覧数2125 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2013/03/31 13:28
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2013年03月25日(月) 
先日、放送されたこの番組、今回京都市美術館で開催されるこの展覧会の公式テーマ曲を作曲する13歳のピアニスト、牛田智大君がスイスとオーストリアの間にある世界で6番目の東京の4分の1という、小さな国リヒテンシュタインに訪れ、3万点も所蔵されてる「夏の離宮」を見学し実際ピアノ伴奏しこの国の風土を紹介する内容に・・・とうとう土曜日行ってきました。京都には83点来ましたがルネサンス、バロック等に区分されてる各コーナーで私は、バンダイクの『マリア…の肖像』が印象に残りました。彼女の指が生きているように見えたのは私だけでしょうか。又、レンブ

閲覧数2431 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2013/03/25 21:05
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2013年03月17日(日) 
昨日、文化センターで笹野高史さんの講演会がこのテーマでありました。演場にたたれた笹野さん、「今日は宇治ということで着物姿の女性のおうすで・・・楽しみに参りました、ところがペットポトルの麦茶で『ハイ』と、又さっきの紹介で脇役専門の俳優と・・・主役もやったことが・・・・・失礼なぁ」と決して嫌みに聞こえない話術で会場を笑いの渦に包んで神戸の酒造会社の末っ子に生まれた話しから入られました。母親に連れられ通った映画館、その時芽生えた映画の道、小学生の時両親と死別。俳優の夢を親戚に話しますが、だれも相手にしてもらえなかったそうです。やがて

閲覧数2082 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2013/03/17 17:29
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2013年03月10日(日) 
大仏さんの御子息、トキオ社長こと黒岩十樹雄さんのコンサートが昨日午後開催されました。今回のテーマは春。清少納言作詞、トキオ社長作曲の『春は曙』からスタート、昨日は雲1つない、暖かい日差し枚方から駆け付けた人たちもおられ店内は満員、デトロなボンボン時計の前でギターとハモニカのワンマンショー、続いて彼の奥様の『まゆみ』、前回も聴いた『宇治日和の唄』、これにはマスターもハモニカで登場、ハモニカのデパートリーは何と400曲もあり横笛もお客さんにサービスされるそうです。又、大仏さん作詩の『お帰りなさいの夕焼け』と隠れた才能をみせてもらい

閲覧数1668 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2013/03/10 12:52
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2013年03月03日(日) 
3月1日から京都駅の美術館「えき」kYOTOで始まったここへ行きました。1860年現在のチェコで産まれたミュシャ。私はこの作家を全く知りませんでした。そのはず、彼の作品はチマルという医学者の個人コレクションとされていましたが2010年にチェコで一般公開、そして、日本では初公開といいます。ここではミュンヘンで美術を学び始めたえんぴつ画から始まります。私は『少女のあごがれ』(誤りの場合お詫びします)が好きです。恥らる少女の表情が何とも言えず良かったです。やがてパリに出てイラストレーターの仕事をします。又、舞台ポスターの仕事、特に『椿姫

閲覧数1907 カテゴリ日記 コメント7 投稿日時2013/03/03 13:39
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2013年02月24日(日) 
先日、『京都版』でこんな記事を見つけ昨日行ってきました。竹内栖鳳作とされるこの作品、境内の狛犬の台座に彫られた梅の原画だそうです。宝物殿で展示されているこの作品、画伯に相応しい風格を醸し出していました。ここでは、堂本印象寄進による『神職』や重要文化財の長谷川等伯筆の巨大な絵馬など印象に残りました。ここを出て国宝の社殿にごあいさつ、受験シーズンでもあり、孫へのお願いの祖母や少し早い所ではお礼参りかも・・・参拝まで15分ほど待ちました。そのあと、『梅苑』に入ってみました。受付には「早咲き見頃です」のポスターが貼ってあったけど150

閲覧数1936 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2013/02/24 13:10
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2013年02月17日(日) 
昨日、コンサートホールで開催されました。今回はストラブインスキーの『管楽器のための交響曲』ショスタゴーヴィチの『ピアノ協奏曲第1番』ウォルトンの『交響曲第1番変ロ短調』の3曲。指揮はエイドリアン・リーパー氏、ピアノは小曽根真氏の組み合わせ、今回はあまり聞きなれないプログラムでしたが、『管楽器・・』は楽器のフレーズを発展した軽快な曲で、『ピアノ・・』はトランペットの音色とピアノがうまく溶け合う楽しい曲でした。そして、『交響曲交響曲・・』はあたかもベートーベンのソナタを彷彿させる作品でした。ピアノの小曽根氏はクラシック伴奏もされま

閲覧数2036 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2013/02/17 13:53
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2013年02月12日(火) 
8年ほど裏番組などを撮るため連日働いてくれたDⅴDレコーダー少し調子悪くなりこの度買い替えました。以前のは、ビデオも見られるタイプ、最近のは、大手メーカーのはすべてDⅴDのみでビデオは見られず大量のビデオテープは処分することになりました。ほとんどテレビから録画した映画やドラマの類い・・・捨てるのは惜しくはないのですが一本だけ今から31年前、昭和56年9月16日から2泊3日で朝日新聞から行った乗鞍登山や上高地どうしても捨てられず、イズミヤでダビングしてもらい本当に久しぶり見ました。国鉄大阪駅に集合した近畿の障害者20人。30人のボ

閲覧数2435 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2013/02/12 17:27
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