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「昨日なぁ、友達と徳島いってなぁ」。先日ヘルパーさんに渡された小冊子、大塚美術館の『館内ご案内』でした。「ここはなぁ、全世界の絵画の複製が収められてるけど、等身大の作品がよくできていてなぁ、写真も撮れるし、手触りも本物そっくりにできていて触るのもOKで監視する人もいないんやでぇ」。このことを、実家が香川の金曜のヘルパーさんに話すと、「知ってますよぉ、大塚薬品の本社 敷地にあってぇ、オロナインC等の大きな看板があって確か京都駅からバスもあるはずでぇ、、、」。改めて、本を読むと大塚薬品創業75年の平成10年に取締役相談役だった故大塚正士 … [続きを読む] |
近代美術館で先日から始まりました。松園展というと『人生の花』や『舞支度』など京都の美術館で所蔵されてる作品も多いため私も何回か観ていますが、入ったとたん、松園61歳の大作、『序の舞』がありました。東京芸大所蔵のため京都ではめったに観られないとか私も初めて観ました。イヤホンガイドの原田美枝子さんによると、始めモデルである息子の嫁に留袖を着せてみましたが、振りに大胆さがないとのことで、花嫁衣装に高島田街で最も評判の美容師に支度をさせたといいます。この大作を描いて『私は女性ばかりを描いてきたが、綺麗に書こうと思った事はただの一度も な … [続きを読む] |
秋祭りが終わってさっき自宅に戻りました。この祭りをもりあげるため、昨日いや、もっと以前から、準備をされていた、みなさん、お疲れ様でした。お天気も良く本当によかったです。さて、私は、水曜日のヘルパーさんが正午に帰られ、お昼を食べてから、1時前、行きました。そこで、ろくさんせんせいとうさぎよんさんに会い「残念やったねぇ、グリンティズのコーラス今おわったとこやで」。「これ何か当たるかもなぁ」と1683の券をせんせいから貰いました。そして、お茶っとメンバーが集まっている席に座りました。しばらくして、今回もトリある満月堂さんのライブが、始 … [続きを読む] |
新聞広告でよく見る興福寺の特別公開、奈良の国立博物館や東大寺などはよく行くのに、なぜか、1度も行ってない興福寺、天気予報は雨になるらしいけれど、何とかもちそうの願いもこめて、みやこ路快速に乗りました。終点の奈良まで何とか持った空も、、、しかたなく、タクシーでお寺まで。香川や浜松ナンバーの大型バスの横で降ろされました。ここのメインは開館50周年の国宝館、傘をさしながら40分、12時5分前入場を許されました。1300年前、藤原不比等が平安遷都と父親の病気平癒をこめて創った興福寺、釈迦三尊像や弥勒三尊像は今でも心が落ち着き、悩み多き昔、京都のお寺参 … [続きを読む] |
昨日、昼食後JRで宇治に行ってみました。毎年今頃開かれるこの催し、今年で8回目といいます。駅前から宇治橋通りに行くと市内の小中高と新聞などのマンガ甲子園で有名の芸術高校の数々の作品や模擬店を観ているうち、まちづくりねっとうじのテントに着きました。ここで喉も渇いていたので梅ジュースを飲み、好物で毎日のんでいた父を思い出していました。隣の立命大サークルのお茶佃煮を買い、21年間お世話になって、今は飲み分は宅配便ばかりなので、ほんの近くの茶問屋にご機嫌伺いに行きました。雑談後、抹茶食パンや茶だんごなどを買いながら駅までぶららしていると、 … [続きを読む] |
10月26日は、私の信仰している所の秋の大祭です。聖地と呼ばれるこの地に全国各地から何万という信者が、ここに集います。以前からたいていの暦に載っていると書いているので、こ存じの人もあるかも知れません。そして、私にとって恐らく生涯忘れられない日でもあります。29年前のこの日の夕刊に私を含む5人が載りました。もちろん、私たちは悪い事をした訳ではありません。雨上がりの25日、3人のボランティアの方に介助してもらい、大阪と和歌山の間にある550メートル級の山にハイキングに出かけました。行きはもう1人の脳性の友達の聴く日本シリーズを聞きながらスムースに歩け … [続きを読む] |
文化博物館で始まりました。この美術館はイタリアの最も代表する美術館でルネサンスからバロックまでの作品が集められています。作品は貴族であるファルネーデ家が収集し、有名画家に作品を依頼した数々で、相続で莫大の財産を受け継いだブルモン家が引き続いてナポリの美術を収集し、15世紀カポディモンテ美術館が創られたといいます。ここで最も良かった作品はポスターに使用されている『貴婦人の肖像』、当時の花嫁の説もあり、多くの人垣ができていました。又エルグレコの『燃え木でローソクを灯す少年』はマッチ(?)1本の灯りで上着の襞や顔の表現がさすがと思いました。 … [続きを読む] |
1970年、市立芸大、デザイン科修了の木田安彦氏の版画展が、大丸で開催されています。東京の民間企業に勤務後、京都に帰ってきて制作活動に入った彼のライフワークとも言える三十三間堂が今回のテーマ、1978年発表された『三十三間堂』の木版画家の評価に飽き足らず、水墨、板絵、ガラス絵と、いろいろな、素材で三十三間堂を表現されていました。私が興味を持ったのは、会場で写し出されていた、3年ほど前のBS民放の彼の特集番組でした。そこで、彼はこのように話していました。「本当の三十三間堂を客に見せたいなら綺麗に写した写真の方がいいだろう、それを … [続きを読む] |
最近は朝から晩までまで入るテロップ、しんぽうできなくなりヘルパーさんに付き合ってもらい上新に行きました。小百合ちゃん好みは6畳には40なので大きすぎる事はわかりましたが、せめて、テレビ大阪とユウチューブなどインターネットも対応にするよう店員にうまく説明したかったからです。小百合ちゃん好みの4原色ではないけれど、小百合ちゃんのスポンサーのS社、32で、インターネット対応と表示もありました。夜など、横になって見る場合丁度の大きさと言われました。品物は15日に配達してもらいますが、光の工事に3ヵ月待ちとか、年末の『懐メロ』はテレビ大 … [続きを読む] |
厳しかった今年の暑さも去り、本当に爽やかな秋空になりました。ところで、昨日は、ヘルパーさんに金土の食事を作ってもらうのですが、スーパーのチラシを眺めながら「今日はおまかせの日だったねぇ、たかしさん、さんまは今年食べはったぁ」。実は秋刀魚は小骨が多いため、魚はブリや鮭、そして造りだけだったのです。それを言うと、「小骨は取れるのでぇ、取っとくねぇ、まだ、残っていたらごめんねぇ」。そして、あと2品、土曜にも食べれるよう多い目に手際よく作り、他の掃除など2時間半すべてやり終えて帰って行かれました。夕飯の前に飲む100円ビールのあとに味ポンをか … [続きを読む] |
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