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昨日コンサートホールであった演奏会、ワーグナーの歌劇「タンホイザー」序曲、グリーグの「ペールギュント」組曲、ブラームスの交響曲第4番をミューヘン生まれの準・メルクル氏指揮で演奏されました。以前送られてきたチラシには「愛と激動の19世紀を駆けた作曲家たち」と広告されていました。確かにグリーグの組曲は私だけでなく聞いたことがあるという人が多いと思います。又、パンフによると、ブラームスの第4番でベートーヴェンへのコンプレックスを払拭しさらに発展させたと言われているそうです。この3曲本当に心の洗濯ができました。お昼を兼ねて入った植物園 … [続きを読む] |
JR発行の『西navi』で9月1日からの特別公開を知りました。臨済宗大徳寺派の塔頭で一休宗純の死後10年の延徳3年、堺の豪商により創建されました。ここには長谷川等伯、曽我虻足の障壁画がありますが、修復に入ったのを機会に漫画家の北見けんいち氏、画家で僧侶の濱地創宗氏らの襖絵に替えられました。同時に非公開の書院や茶室お庭も公開されます。現代作家の作品後世の人たちも鑑賞するでしょう。12月16日までです。帰りバスで京都駅に行き伊勢丹で中国産ですが松茸を買いました。秋ですね。昨日の歩数11867歩 |
やっちゃんに教えてもらいました。試してみます |
近代美術館に行きました。清楚で深い情感の風景画を生み出す東山、彼は「絵は紙に書くだろう。でも、私は鏡に描くんだ、私の心が映る、それを表現すればいいんだ」よくこんなことを言っていたそうです。私が一番楽しみにしていたのは生まれた昭和25年、彼が42歳の作品『道』。若き悩める頃、随筆家の楠昇先生が「隆司君は今は辛いけれど、どんな未来が待っているかわからないんだよ、私は東山の『道』が好きなんだ」と作品の写真を手渡してくれたことがありました。私は『道』の実物は初めてでしたが青森の牧場のスケッチの無駄な背景をすべて取り除いた作品は東山戦争 … [続きを読む] |
朝、新聞を取りに玄関を出ると肌にあたる風はとても涼しいでした。横の朝顔も暑い時は1輪か2輪しか付けなかった花も1週間ほど前から数えきれないぐらいついています。今日は土曜日ですが、雨のため終日家の雑用をしようと思います。昨夜は金曜のヘルパーさんが調理してくれたさんまにおろしとポン酢をかけて食べました。小骨がすべてのぞいあったのでとても美味しいでした。テレビによると、8日あたりまで平年より暑いけど、中旬以降本格的な秋になるとか、極暑ももう少しの辛抱、お互い体調を整えて秋を待ちたいものです。 |
昨日高校の友達の車で行ってきました。今回は高速道路を利用しても片道3時間半、途中、賤ケ岳サービスエリアでコーヒーを飲みながら行きました。母の生存中はいとこの車で普通に通ったサービスエリア・・・本当に懐かしい雰囲気でした、。雲一つ無い晴天でたまに日本海も見え久し振りのドライブを大いに楽しみました。友達も初めてという恐竜博物館、福井で1989年から始まった発掘調査で日本で最も多く恐竜が発見されたので設立されたそうです。この夏休み一日の入館者一万人をキープしてるとか。特別展も見たかったけど往復7時間かかるので・・・常設展だけでも十分楽しめま … [続きを読む] |
ロシアが誇る国立美術館が所蔵するフランス風景画など65点を集めた展覧会が国立国際美術館で開かれています。これらは17世紀から20世紀までのモネルノアールミレーなどですが、当初ロシア大学所属美術館から建造されたましたがここに寄贈した人がフランス絵画収集家であったとか・・・今回の目玉は何といっても日本初公開のモネ26歳の『草上の昼食』後に妻になるカミールなど絵画仲間と昼食をとる1コマ、印象派以前の彼を語るうえで今回の初公開は貴重と専門家も言っているそうです。今回のイヤホンガイドの水谷豊さんは「僕は人生は旅だと・・・若い時から人との … [続きを読む] |
第1試合が3年前春の大会で辛苦を味わった福井の敦賀気比だった昨日、第3試合母校が登場しました。相手は山形の羽黒、お互いに地方大会で逆転を繰り返した2校、素晴らしい試合を見せてくれました。結果は4対1で母校の勝利でしたが最後まで粘りを見せた羽黒に心から敬意を表します。実は、在校中の名前が付属と変更したため私は初めて校歌を聞きました。第2回戦は15日。第2試合で大量点をたたき出した日大三校、薮内敬治郎先生の建学の精神「正しく強く」「努力は天才なり」を胸に堂々と戦ってほしいです。 |
先月から始まった夏の旅、冊子を見ていて「京のもう1つの花街島原」に目が止まりました。旧花街で元禄時代から芸妓太夫を抱え現在も営業している輪違屋とほんの近くのもてなす場で見事な建築が残っている角屋に決めました。まず輪違屋へ・・・芸妓が寝泊まりする置屋ここでお茶お花はもちろん俳句書など人間としてすべての教養を身につけます。近藤勇の書の屛風そして、2階道中傘の紙を張った襖のある「傘の間」本物の紅葉を塗り込んだ「紅葉の間」太夫の控室の「太夫の間」には打掛がありました。続いて角屋には大きな庫裏が印象に残りました。西郷隆盛が行水の時使用し … [続きを読む] |
美術館「えき」kyOTOに行きました。新版画という木版画、元来、お経の経典を作成するため中国から伝来したそうですが、江戸時代浮世絵誕生と共に大量 印刷が可能になったため庶民に広がりますがやがて、収束、大正昭和初期にかけて版画商の渡邊庄三郎が中心になって再興に尽くしたのが新版画というものでここでは、川瀬巴水と吉田博を中心に全国の風景を四季に分けて約100点展示されていました。遠出が困難の私は各地を旅したようでとても満足感を覚えました。いっぱいの人でした。8月1日までです。昨日の歩数6065歩 |
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