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朝、大阪ガスから年1回のガス点検に来られました。「メーターはどこですかぁ」。実は、昭和49年、前の持ち主から買うとき、庭を増築したさいガスメーターが屋内になったと。「珍しいですねぇ」。機械を近けると「反応ありますよぉ」。ガス漏れとか。30分ほどして、サイレン付きの大きい車が来ました。そして、『ピコピコ』も最近は味醂、酒に反応しないと言われたので月300円のリース契約をしてたった今、ピコピコ鳴ったら0120をと帰られました。実は昨日バリウムを飲みましたが、人間、ガス、電気の年一度の点検は大切とつくづく思いました。 |
秋晴れを絵にかいたような昨日、国民文化祭が始まりました。私は京都国際会館で開かれる開会式にネット申し込み、一般来場者の首から提げるネームプレートを郵送されてきたので、開門の30分ほど前、会場に10時ごろ着き招待、報道など窓口でごったかえすなか、一般に並びました。後ろでは、桃山高校吹奏楽部にる『ペッパー警部』や『上を向いて歩こう』など出迎え演奏、すぐに受付が始まりました。受付では名簿と保険証が一致しているか丹念に調べられイベントホールに案内されました。そこには、大きなスクリーンがあり、暫く御池通りの生中継をご覧下さいと『きょう1日』でお … [続きを読む] |
秋の大祭月の昨日、JR奈良から桜井線に乗りました。奈良の次は、京の終わりの京終。何時だったか『ちちんぷいぷい』でもやっていたし、パソコンも一発ででたので、常識ですよ、と言われる方、お許しを。京終の次は帯解、安産の日本最古であるお地蔵さんが祀ってある帯解寺があり全国でも有名らしいです。ところで、最近、『ミシュランガイド2011』に奈良版ができました。志賀直哉が奈良には美味しいものは無いと言われたらしいですが、東大寺ミュージアムができ第63回正倉院展が国立博物館で29日から始まります。実は私の3年間 通った高校も奈良で教室から若草山が良 … [続きを読む] |
国立博物館で先週から始まっている展覧会に行きました。旧熊本藩主であった細川家、第16代当主の護立によって東京目白に設立された永青文庫、約8万点を超えるコレクションといえる取集をかかえる現在の理事長は第18代当主である元首相の細川護熈氏といいます。彼は現在、陶芸家としてもしられていますが、幼少の頃は藝術に興味がなく今の自分なら祖父と話しが弾んだとだろうとガイドでふりかえっておられました。細川家の初代は藤孝ですが、息子忠興が明智光秀の娘と結婚し細川ガラシャはキリストネームであることもお恥ずかしながら初めて知りました。そして、信長秀 … [続きを読む] |
エンディリング講座第3回の講義がある13日は母の月命日なので、 帰り何処かで茶だんごでも買おうと家をでました。講義も終り学習センターを出て市役所前の「ふくとく」の和菓子屋にカリント饅頭の幟がたなびいているのを発見。珍しいので、2つ買いました。さっきヘルパーさんとお下がりを食べましたが餡子入ったカリントの生地を少し油で揚げた感じ、今度市役所に来た時にでも寄ってみようと思いました。但し「ふくとく」から1円も貰っていません。念のため。 |
信仰する宗教の秋の大祭がある今月、久しぶりに、そして初めて一人で西舞鶴 にある私の教会に行きました。昨日はお天気もよく、山陰本線から眺めるコスモスもとても綺麗でした。お祭り(祭典)後、会長さんのお話し(講話)は出直し(死)の話しから入られました。kさんなどメル友の一部にはご存知のように私は魂は不滅と考えています。信仰する宗教では、古くなった着物から新しい着物に変えるようなものと教えられていますが、この「考え方」は解りやすいと、キリスト教など他信仰からも注目されているのだと会長さんは話されました。ところで、みなさんの知人や親戚などに障害者 … [続きを読む] |
冒険家マルコポーロが日本を黄金の国と言ってから700年。アート作家を目指して美大を卒業した、1975年前後、つまり、30代の若者31名の斬新な作品を集めた展覧会が高島屋で開かれています。斬新な作品、とパンフを読みどんな作品か、興味もありました。たとえば、鴻池朋子の『無題』の襖絵にはど真ん中にしゃれこうべが堂々と描かれと言うように、横山大観などの風景を描く作品でなく独自の世界から生み出されたアートだと説明書にあります。着いた時、宮永愛子さんのトークショーの最中でしたが、彼女の作品は大きなつづらに積み木が入っているだけのように思え … [続きを読む] |
伊勢丹の美術館「えき」kYOTOからさっき帰ってきました。荻須高徳の生誕110年を記念して行われているこの催し、彼は東京芸大を1927年卒業し、すぐにパリに飛び、アトリエを設け、歴史がしみ込んだ建物や町並みを描き続けます。特に彼はパリの冬が好きで雪が年に2日ほどしか、降らないと言っていたそうで雪の作品も何点かありました。やがて戦争で日本に帰りますが、2年ほどでパリのアトリエに戻りベネチアに芸風を伸ばしました。運河や川がすごぶる多いベネチア、日に当たる水の煌めき、恐らく他の作家では真似できないと思いました。最後のコーナーでは、彼 … [続きを読む] |
9月1日の『市政だより』に毎週木曜の午前中、生涯学習センターで『エンディグノート』書き方講座が5回講座があると読みヘルパーさんも午後からなので、さっき第1回から帰ってきました。ご存知のように妻も子もない私、関係ないといえばそれまでですが、事情によりあまり来ませんが、3つ上の姉がいて、息子が36歳、私の葬儀ぐらい来てほしい人も2.3・・・。ちゃんと○○マに掛け金も毎月銀行から落ちています。独りだからこそ、間違いのない、最後を迎えたいのです。講師は行政書士の広兼恒久先生、宇治市民生児童委員や介護相談委員の肩書きも持っておられます。 … [続きを読む] |
例年、敬老の日頃に、開催される京都フィルハーモニー室内合唱団特別公演、今年は大震災チャリティコンサートと銘打ってゲストに兄妹ボーカルグループで有名(1組の夫婦は初めて知りましたが)なサーカスとポップス指揮者として活躍しているというジェット斉藤を迎えての公演でした。『夏の日の恋』『オリーブの髪飾り』『シバの女王』などやサーカスの『Mr.サマータイム』や『男や女』の透き通った歌声を楽しみました。日頃、私はクラシックに行きますが、月曜から金曜までNHkFMで2時間放送されていた『ポップスステーション』 のポールモーリアやビリーボーン特集な … [続きを読む] |
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