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先日から京都美術館で始まった美術展に昨日行ってきました。銀行家で実業家のアンドリュー・メロンの呼びかけで1941年設立された美術館、開館70年の大改修の間に約83点が京都に来て、50点が日本初公開とか。空前絶後は決してオーバーでないと資料にあります。まず、印象派以前のブータンの『オンフルーの港の祭』など、ブータンは印象派であまりにも有名なルノアールやモネなどに風景や波、それにかかわる光線を教えた人物と、ガイドは言っていました。第2章は2人に加えドガやピサロの印象派、実は私の部屋には、全13巻の美術本がありますが、ほとんどが、写 … [続きを読む] |
京都文化博物館で、先日から始まり行ってきました。ニューオーリンズに住む、眼科医ギッター博士と妻イエレン女史が、最初軍医として、来日しましたが、すっかり日本美術の純粋で素朴さに魅かれ最初若冲の『達磨』を購入し墨絵の素晴らしさのとりこになります。其の後、妻と共に毎年のように来日し宗達、蕪村、池大雅、酒井抱一、谷文晁とアメリカ人の目から見た江戸を中心とした日本美術コレクション収集に40年近い歳月が流れたといいます。今回そのうち、107点の作品が日本に里帰りしましたが、ガイドを聴きながら作品を見終って出口近くなった頃、日本美術を心から … [続きを読む] |
今、高校の友達の車で、滋賀の日野にあるブルーメの丘から帰ってきました。今東京で働いている娘さんが幼かった20年ぐらい前から久し振り行ってみたくなった彼、私は初めて行きました。まず、入口から出ているチューチュートレイン(おとぎ電車みたいな乗り物)で会場中央に行きました。もうすぐ、コスモス畑がとても綺麗になる周辺は今は赤いシルビアが美しく咲いていました。20年前と全く変わらないという会場は乗馬、ボート芝生すべりや子ヤギとのふれあい、メロンパン作りなど親子連れやカップルが多かったけれど、大人の私たちも楽しめました。手づくりのパン屋で昼食 … [続きを読む] |
朝夕はめっきり涼しくなった昨日、今日、隣のDさんの朝顔、蝉の鳴き声がうるさい頃は数えきれないの花が付いていましたがうちはせいぜい2輪か3輪、本当に羨ましく何故とヘルパーさんと話していました。ところが、Dさんの鉢植えの朝顔も終りで 又台風でかたずけてしまわれた土曜日あたりから5輪、8輪、そして朝、新聞をとりに行ったときは何と数えきれないぐらい咲いていました。よく考えると朝顔の苗を植えるのが遅かっただけ。ところで、先日、自分の人生が全くついていないのでガソリンをバケツでまいて死刑になろうとした人間が未遂で逮捕されました。東北の大震災 … [続きを読む] |
昨日、テレビ大阪で放送されたのでご覧になった人もあるでしょうね。昨日は、司会に宮本隆治と女性アナウンサーそれに、ゲスト司会者に田川寿美を加えてで展開されました。今回は、芸能界に入ったのが、美空ひばりの死後だったため、1度も会えなかったという田川寿美、まだ、昭和メロディと言っても昭和50年代に生まれた代表として田川寿美を持ってきたように思えました。たとえば、昭和40年代前半流行ったチークダンス、私の頃はもうなかったけれど、私も男の人と・・・40年代生まれの舞の海との対談で田川に言わせてみたり、単に還暦前後を対象するのでなく、昭和後期生まれ … [続きを読む] |
今森光彦の名前を聞いて何処かで・・・と過去のブログを調べてみました。ありました、2007年10月13日郵貯クラブ(現ココログtakashi123)に幼い頃、琵琶湖周辺で過ごしたこだわりで田んぼや雑木林などと人間や生き物と共存する空間を写真にした『里山』や『朝もや漁師』などに開催された大丸で感動したと。今回、美術館「えき」kYOTOで開かれているのは、すべて切り絵で小学生のころから大好きだった切り絵を15年前から本格的に始めたといいます。彼は作品を「おしゃれ」に描くことで作品から吹いてくる風や匂いを大切にし、3ヵ月づつ8年間写真の仕事で通って好きに … [続きを読む] |
ろくせんせいの娘さんが通う中学校でこんな宿題があるそうで、昨日教室でせんせいと○絵さんに会いました。私の場合、歩く事はまあまあできるので、JRも京阪も最近、ホームと電車の段差を無くす工事やエレベーターも付いたので不自由を感じないし横断歩道も延長ボタンも押さなくても普通に渡れるけれど、発音が悪く、声が大きいだけで特に電話は全くといっていいほど聞き取りにくく、又、食事の仕方が悪いということです。このように、世に中には、特に脳性の場合、得手不得手があるケースが多いので、劣っているところを「いじめ」の対象になる場合があるので、一緒に加 … [続きを読む] |
三角形をスケッチしなさい? こんな質問をされたら、私も含め、困ってしまうのではないでしょうか。ところが、近代美術館で開催されている視覚の実験室といわれる1895年、ハンガリー生まれのモホイ=ナジ・ラースローの展覧会で作品として展示されていました。美術家、写真家そして教師の顔を持つ彼はウイーンドイツオランダイギリスアメリカと活動範囲を広げ、滝口修造の交流により、1930年代の日本の芸術家の影響まで与ええたといいます。始めは少しとっつきにくい所がありましたが、絵画、カメラを使わない写真技法、そして、アメリカのカラー写真を観ていくう … [続きを読む] |
昨夜のドラマを見て「鉄血勤皇隊」という「言葉」を初めて私は聞きました。太平洋戦争の末期、昭和20年3月、沖縄で子供のようなお前らも1人前に天皇のお役にたてる、名誉なことだ、とおだてられ、僅か15,6の中学生の保護者に同意書を強制的に書かせ作った少年部隊。中には親が悲しむと自分で母親の名前を書いた子もいたとか。そこに、出稼ぎのため、渡米した兄、弟思いの兄は、荷崩れし下敷きになるところを助け、母親が言った「命どぅ宝」(命こそ宝)を兄弟とも心に刻んで生きている設定で不幸にも敵味方になってしまった実話をもとにドラマが展開していきました。鉄 … [続きを読む] |
今年も、ろくせんせいや私もたった一口会員である街づくりネット有志のみなさんのお蔭で、仏壇のある茶の間で、花火を楽しむことができました。有難うございました。ところで、宇治文化センターが開館した21年前、わたぼうしコンサートが開かれその実行委員たちが集まってできた、「おくどはん」か「コーヒーハウス」か忘れましたが、たまたま、8月10日、三室戸のお店の予約が取れ、6時ごろ、いつもの、メンバーが集いました。お互い箸をつつきながらあんなまじかで花火を観られたのは、先にも後にもあれだけで、私も若かったけれど、みんなも・・・・。もう20年に … [続きを読む] |
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