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昨日、コンサートホールに行きました。奏者は桑山彩子さん、今回は昨年京都市芸術新人賞受賞記念と銘打ったコンサートでバッハ、シューマン、ブラームスなどのオルガン曲を演奏されました。彼女は京都カトリック河原町教会のオルガニストもされているとか、私はキリスト教の教会には行ったことはないのですが、パイプオルガンとキリスト教の教会、よくマッチしてますね、美しい音色でした。3時前に終わったので隣りの植物園に行ってみました。新聞の山城版で『花の春一足早く』の見出しと「暖かいハウス内で色とりどりの花と香りを楽しんで」との園長さんのコメントを読ん … [続きを読む] |
今年から、市民税の出張窓口が廃止され、これをしないと健康保険がすごく高くなるのでヘルパーさんが夕方の今日産業会館に行ってきました。大勢待っておられましたが、裏と表に数字だけ3か所ほど書けば済むことなので、多少優先的に終わりました。市役所の食堂が開くのに時間がたっぷりあったので隣の福祉会館に行ってみました。ボランティア時代一緒にしていたMさんが働いているからです。彼女のご主人は高校の同級生。「ご主人元気?」私が聞くと「はい」いつもの笑顔をくれました。しばらく雑談のあと「又ね」手を振って別れました。市役所に着くとKさんに会いたくなり … [続きを読む] |
先日の『はなまる』で数年前立ち上がったTUiTTER、元日には鳩山由紀夫さんまで立ち上げられたそうで全世界で億という人が入会されたと、やっていたので私も入会のアドレスなど入れたらもうすぐのところで『もう一度やり直し』何回でたでしょう、「助けてぇ」ろくさんセンセイにメールしたところ、今朝来てもらい5分もしないのに『承認しました』私のページができました。そして、勝手に鳩山さんと友達に入れたげました。ところで、せんせいの日記少しご無沙汰してるみたいですねぇ、「実は、、、私も、、、『つぶやき』にハマりましてぇ」。なお、ようやく、お茶っ … [続きを読む] |
きらめく地中海文明の至宝と副題がついた、チュニジア世界遺産展が文化博物館で始まりました。アフリカ最北に位置する青い海と緑豊かな大地にサハラ砂漠周辺に2800年前に建築されたというカルタゴ、今回もガイドを耳にマスクから観て行きました。やがて、ガラスのペンダント類と国像式アンフォラの花瓶のようなものに昔カラー写真でみた作品だと思うと実物をみる感動を強烈に味わいました。展示されてるほぼすべてが墓周辺で見つかったものですが、ネックレス指輪など男女がお守りとして身につけるものと説明されましたが、当時の技術は今に到底かわらないできでした。 … [続きを読む] |
昨夜のNHk京都『きょういちにち」のコーナー『ええとこ連れて行って』で宇治市をされていたので見られた人があると思います。楠井キャスターがJR黄檗駅を出発して新生市場行かれました。以前も書きましたように私は25歳まで黄檗に住んでいました。今でも歯医者などに行くため新生市場 の横を通りますが何だか真っ暗で開店しているのかな、と思うのは私だけではないと思います。楠井さんはまず、開店以来40年以上穀物を商っているお店に行かれました。新生市場が開店したのは私が小学3,4年だったので昭和35頃だっと思います。ここには八百屋や魚屋だけではなく呉 … [続きを読む] |
昨日、文化センターで第55回定期演奏会がありました。今回はテレビでよく聞かれる、バレー組曲「コッぺリア」と歌劇「イーゴリ公」より『だったんの踊り』などが演奏され、今回も、大ホールほぼ満員の観客が魅了していました。ところで、代表で指揮者の脇坂英夫氏がプログラムの『ごあいさつ』の中で音楽とは何か? の質問に答えた偉大な作曲家や著名な作家の「答え」を書いておられ、みなさんは共感できるものはありますか、となげかれていました。 1 音楽だけが翻訳される必要のない世界語 2 音楽は新しい創造を醸し出す葡萄酒 3 音楽は音の結晶 4 音楽は天使た … [続きを読む] |
金曜の『休日お出かけ情報』で東福寺塔頭をやっていたのでJRで降りて最初に退耕庵に行ってみました。ここのお庭と掛け軸が公開と夕方のNHk京都で流れたこともあり割合人で賑わっていました。そして、京都観光協会学生ボランティアの札をつけた橘大学などの学生が丁寧に案内してくれました。真隠庭と呼ばれる室町時代に中国の大地に想いを馳せ枯山水に創られたお庭、ここに樹齢300年の霧島つつじがあり4月には見事の咲くとか、作夢軒と呼ばれる茶室には徳川討伐の論議がされたとか、明治初期はやった『とことんやれ節』の作詞者品川弥二郎が書した煨芋(わいう) … [続きを読む] |
京都国立博物館で、日本と2つの国と国交が樹立したのを記念して、2つの国の代表的な美術館よりハプスブルク家ゆかりの作品が集められました。入る前に高嶋政宏さんのイアホンガイドを借りました。入ったとたんオーストリアとハンガリー二重帝国国王に明治天皇から贈られたという、2帖の画帖と花鳥山水絵棚、50面に描かれた花鳥と風俗、そして、絵棚、有名画家や職人があたかも最近創ったと間違うほどの作品に今回140年ぶりの里帰りに2国がどれだけ大事にしていたかを窺うことができました。また、エルグレコの『受胎告知』などだれもが2度3度と教科書や新聞など … [続きを読む] |
夢二生誕125年を記念して高島屋で開かれています。夢二と言うと独特の女性像を描く、ぐらいの知識しかなかった私ですが全貌がよくわかるよううまく陳列解説してました。まず、夢二芸術の原点は、16歳までいた岡山の瀬戸内の山河、やがて東京に出て大学時代に雑誌に初投稿した作品がきっかけで、創作活動に入り、大正元年には京都で展覧会を開くまでになりこれらを元に神田で店舗を開店し、この店で商う商品は、絵をあしらう便箋封筒類だけでなく、半襟、手ぬぐい浴衣はては帯のデザインも手掛け店頭に並べたため多くの女性客で賑わったといいます。その間、わずか2年 … [続きを読む] |
今年初ブログです。「おめでとう」とは言えませんが今年もぼつぼつ書きますので宜しく気が向いたら覗いて下さい。 生誕130年を記念して伊勢丹の美術館「えき」で新春から始まりました。駅周辺やデパート内は正月休みの人たちで混雑していましたが、館内は人も疎らでゆっくり鑑賞できました。入ってすぐ生まれた長野で指導を受けたという南画をもとに描いたと言う初期作品『平家物語』がありました。やがて、契月は京都の菊池芳文に入門し四条派は基盤とした本格的修業に入り芳文の娘との養子婿となり、『嫗』『童女』『少女』に見る作品に家庭の温もりを表した独特な風潮 … [続きを読む] |
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